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すれ違い通信2040
041人の気配を探す孤独・共同体・人の気配

すれ違い通信2040

何度も偶然会う。それだけで、少し知り合いになる。

概要

2040年、街で何度も偶然すれ違う相手とだけ、少しずつ関係が育っていくアプリが生まれる。名前も顔も知らないまま、同じ生活圏を歩く誰かの存在が、少しずつ気になり始める。

発想のきっかけ

SNSでつながった後の連絡や関係維持がむしろ負担になっている今、友達でも他人でもない、名前のない距離感が求められているという気づき。

想定シーン

通勤路で、同じ相手と今日も何度目かのすれ違いを果たした男性が、スマートフォンに表示された回数をじっと見つめる。

対象ユーザー

都市で生活しながらも、地域や周囲とのつながりが薄いと感じている人。

解決したい課題

毎日すれ違っているはずの人々が、現代の都市では『存在しない人』として扱われてしまっている。

ベネフィット

新しい人間関係を作る負担なしに、『この街で同じ時間を生きている誰かがいる』という小さな安心感を得られる。

同じ街で、同じ時間を生き、何度も偶然すれ違う。それだけで生まれる関係がある。