概要
2040年、遠く離れた友人や家族と、日々の出来事をすぐには共有せず、次に会う日のために貯めておくSNSが生まれる。相手には件数だけが見え、中身は再会するまで分からない。
発想のきっかけ
SNSで相手の近況をいつでも知れるようになった一方、久しぶりに会っても『それ、もう見た』で会話が終わってしまうという物足りなさへの気づき。
想定シーン
半年ぶりに再会した二人が、端末をかざし合う。画面に貯まった件数が表示され、どちらからともなく最初の一件に手を伸ばす。
対象ユーザー
普段は離れて暮らしているが、直接会う時間も大切にしたい友人や家族。
解決したい課題
いつでも連絡できるようになったことで、かえって久しぶりに会う特別さや、本人から直接聞く楽しみが薄れている。
ベネフィット
会えなかった時間そのものが、次に会うのを心待ちにする理由に変わる。
離れていても相手の毎日を全部知ることができる。だから私たちは、次に会うまで知らないことを残す。