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ちゃんと言える。
027AIを挟むほど、本当の人間が見えなくなるAIと人間性・コミュニケーション

ちゃんと言える。

概要

2040年、言いにくい気持ちをAIがリアルタイムで最適な言葉に変換してくれる会話支援サービス。すれ違いは減り、会話は上手になる。それなのに、なぜか前より物足りない。

発想のきっかけ

生成AIが謝罪文や告白の言葉を補助できるようになった延長に、対面会話そのものへの介入がある、という予感。

想定シーン

「あ、うん。まあ俺も。」と言うはずだった場面で、ARグラスが差し出す言葉をそのまま読み上げる。相手は喜ぶ。

対象ユーザー

気持ちをうまく言葉にできず、すれ違いや喧嘩を減らしたいと感じている人。

解決したい課題

言葉が上手になるほど、その不器用さが持っていた「本人らしさ」の証拠が消えていく。

ベネフィット

会話の摩擦を減らせる——その代わりに何を手放すのかを、あらためて考えさせられる。

その不器用さこそが、本人が本当に話している証拠なのかもしれない。