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察して。
032AIを挟むほど、本当の人間が見えなくなるAIと人間性・コミュニケーション

察して。

概要

2040年、表情や声、心拍から、相手が本当は何をしてほしいのかをAIが推定し、伝えてくれる。すれ違いは減っていく。それでもある日、相手にこう聞かれる。「それ、AIに言われた?」

発想のきっかけ

「気持ちはちゃんと言葉にしよう」と言われる一方、人は自分の気持ちを正確に説明できるとは限らない、という現実。

想定シーン

「大丈夫。」とだけ答えた妻の隣で、夫のARグラスに本人には見えない推定結果が表示される。

対象ユーザー

大切な人の気持ちをうまく汲み取れず、すれ違いに悩んだことがある人。

解決したい課題

察してほしい気持ちと、言葉にできない気持ちの間で、人はずっとすれ違ってきた。

ベネフィット

すれ違いを減らせる——ただし、そこで得られるものと失われるものは、同じではないかもしれない。

欲しかったのは正解ではなく、あなた自身が気づいてくれたという経験だった。